物忘れは脳機能低下の危険信号
どこに何をしまったか忘れた。
何を食べたのかが思い出せない。
あの人誰だったっけ?
日常会話にアレやソレなどの言葉が増えた。
などなど・・・年齢を重ねるとどうしても多くなりがちな物忘れ。
多くの方は物忘れに対して「歳だから仕方ない」などの理由をつけて何の対策もしていません。しかし、物忘れをそのままにしておくと数年以内にアルツハイマー病になる可能性が高いと言われています。
物忘れは記憶力が低下している状態です。つまり、物忘れは脳の機能が衰えているという危険信号なのです。
このまま何もせずに脳を衰えさせるかどうかはご自身の自由です。
「ボケて何も分からなくなってしまった方が楽だ」と思われている方もいるでしょう。しかし、残された家族は大変悲しく、辛い思いをします。何を言っても直ぐに忘れ、同じ失敗を繰り返す毎日が続きます。ご家族は大変な精神的負担を抱える事になります。
そうならない為にも、物忘れが激しいと感じたら何かしらの対策を行わなければなりません。逆に言うと、物忘れ対策を行えば、認知症などの病気になるのを遅らせる事ができるのです。
当サイトでは、物忘れの原因や予防方法などの情報を発信しています。現在、物忘れで悩まされていて将来が不安な方はもちろんの事、若い年代の方の物忘れ対策としてもお役に立てると思います。
まずは物忘れの原因を知り、物忘れに対する理解を深めてください。その後、できる所から物忘れ対策を始めてください。
早め早めの対策が、人生を笑顔で送るためのコツです。
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